FPオフィス 未来Life Design



〜お客様の多様な夢や幸せを実現するライフプランの作成と実行をサポートいたします〜


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代表からのメッセージ

代表 瀬桂子
〜誰もが「自分らしく、安心して暮らせる社会」を目指して!〜
この度は、FPオフィス未来Life Designのホームページを ご覧くださいまして誠にありがとうございます!
私たちのオフィス名に込めた想い、それは「未来はただ待つものではなく、ともに目指し、自らの手で創り上げていくもの」であるということです。
2025年から、この想いをより確かな形にするため、私は金融経済教育推進機構(J-FLEC)の認定アドバイザーおよび講師として新たな一歩を踏み出しました。官民一体の公的な立場から、誰もが安心して自ら描いたライフプランを実現できる社会を目指し、各地で「ライフプランを実現するために身に着けておきたい金融リテラシー」をお伝えする活動に注力しております。

■ 2025年度 J-FLEC講師派遣事業・登壇実績
・尼崎消費生活センター:「お金の不安を安心へ!今私たちができることを考える」
・兵庫県立加古川南高校:出張授業「大人になる前に知っておきたいお金のお話し」
・兵庫県市町村共済組合年金者連盟 支部長研修「人生100年時代に安心できる財産管理を考える」
・播磨学園:「大人になる前に知っておきたいお金のお話し」

■ はじめての相談を、もっと身近に
当オフィスは金融経済教育推進機構(J-FLEC)「はじめてのマネープラン」割引クーポン事業者です!
「未来を創る第一歩」を力強く後押しするため、初回相談(最大3時間)が割引クーポンを活用して頂くと80%OFF(最大3時間で自己負担9,000円)でご利用いただけます。
もちろん、当オフィスは金融商品の販売の勧誘や販売は一切行わない独立系FPですのでこの点もご安心ください。
「どこに相談していいかわからない」というご不安を、共に「安心」へと変えていきましょう。
ご自身が実現したい未来を、ともに創り出せる日を楽しみにしています。

\ クーポンの詳細・お申し込みはこちら /

J-FLEC「はじめてのマネープラン」公式サイト

※金融経済教育推進機構(J-FLEC)の外部サイトへ移動します。

                            
未来Life Design 代表 瀬 桂子

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代表プロフィール

【略歴】
神戸市生まれ。1998年同志社大学経済学部卒業。
大学卒業後、精神科病院にてリハビリ助手として勤務。現場での臨床経験を通じて「困難を抱える人の心に寄り添う方法」を深く学ぶ。当時、社会課題となっていた障害者の社会的入院問題を解決したいという強い想いから社会福祉士資格を取得し、職能団体にて権利擁護活動に従事する。

その後、子育てとの両立を見据え大手生命保険会社へ転身。法人リスクマネジメントや個人向けコンサルティングに携わる中で、「お金」の不安が人の尊厳や安心を左右するという事実に直面し、金融の専門性を究めることを決意。

2021年3月、ファイナンシャルプランナーとして最高峰の国際資格であるCFP(R)認定者となり、「真の顧客本位」を追求するため「FPオフィス未来Life Design」を設立。

現在は、社会福祉士としての倫理観とCFP(R)の専門知識を融合させ、2025年より金融経済教育推進機構(J-FLEC)認定アドバイザー・講師として活動。「誰もが自分らしく、安心して暮らせる社会」を創るため、学校や自治体での教育講演から、介護・相続を見据えた深い相談まで幅広く対応している。

【保有資格】
・金融経済教育推進機構(J-FLEC)認定アドバイザー/講師
・CFP(R)(日本FP協会認定)
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
・社会福祉士(国家資格)
・日本証券業協会 一種外務員

【所属団体】
・NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員
・日本FPアドバイザーズ協会幹事
・一般社団法人データサイエンティスト協会個人会員
・一般社団法人兵庫県社会福祉士会会員
 

Well-being(自分らしい幸せ)を実現するライフプラン作成を共にめざします!

皆様は「Well-being(ウェルビーイング)」という言葉をご存知でしょうか?
これは、心も体も、そして社会とのつながりも、すべてが満たされた「持続的な幸せ」の状態を指します。

当オフィスでは、このWell-beingの向上をライフプラン作成の柱としています。単に「お金(有形資産)」を管理することだけが目的ではありません。人生100年時代においては、信頼できる人々とのネットワーク(活力資産)や、変化の激しい時代を生き抜くための知識・スキル(生産性・変身資産)といった「目に見えない無形資産」が、お金と同じくらい大切な価値を持ちます。

私たちがご提供するのは、有形・無形の資産をバランスよく整え、Society 5.0という新しい時代を自分らしく泳ぎ切るための「人生戦略」です。

また、社会福祉士として多くのご家族に寄り添ってきた経験から、私は「全世代のWell-being」を大切にしています。世代間のライフサイクルは密接に関わり、正の遺産も負の遺産も連鎖します。だからこそ、ご本人だけでなく、家族全員が「自分らしく、安心して暮らせる」包括的なアプローチをご提案いたします。

ご自身やご家族の「これから」をより豊かにしたい方は、ぜひ当オフィスにご相談ください。
 


認知機能が低下する前に対策を考え実行しておきたい
シニア世代のサポート

皆様は、「認知症」という病気をご存じでしょうか?
この病気になりますと、ご本人は今日が何月何日なのか、今季節はいつなのかも分からなくなります。また、自身の財産がどこにあるかも忘れてしまいますから、1日に何度も銀行に「通帳がない」と訴えにいったり、誰かに盗られたんだという被害妄想に陥ってしまうこともあります。

さらに、契約内容を理解する能力がなくなっていくために、必要のない高額な契約をしてしまってそれを覚えていないなど、様々な問題を引き起こしてしまうことがあり、ご本人はもとより周囲の人達にとっても深刻な課題です。

実は、私の父も亡くなる前の6年間は認知症を患っておりました。その時期は、私の人生でもっとも辛い時期の一つでした。今振り返ると「父が元気な間に、認知症になった時にどう生きたいのかを家族に託してくれていたら」と、終活の重要性を痛感せずにはいられません。

超高齢化が進む日本において、認知症は誰もがなりうる身近なものです。内閣府のデータ(2024年高齢社会白書)によると、65歳以上人口に占める認知症の有病率は以下のように推移すると予測されています。
・2025年:約471万人(約8人に1人)
・2030年:約523万人(約7人に1人)
・2040年:約584万人(約6人に1人)
このデータをみても、2025年以降の日本社会において、事前の備えは不可欠です。

当オフィスでは、ライフプランソフトを用いたキャッシュフロー分析だけでなく、「アクティブリスニング(心理カウンセリング)」を通じて、ご自身がこれまでどのような人生を歩み、今後どう生きたいのかという想いをお聴きします。

これらを「統合」して作成するライフプラン提案書があれば、将来もし認知機能が低下した際も、信頼できるご家族に「ご自身の意思」を託すことが容易になります。それは支えるご家族にとっても、大きな安心へとつながります。

お能の大家、世阿弥は『老後の初心』について、美しい詞を遺しています。
『老後の初心についての初心とは、命には終わりあり、能には果てあるべからず』

「幸せな老後」のデザインをはじめようと思われるシニア世代の方やそのご家族も、ぜひお気軽に当オフィスにお問合せください。
 
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